-
●「株マイ広報局」とは?
──────────────
「実績をもっと見てもらいたい」と提供銘柄を管理するシステム部たっての提案で創設した株マイスターの魅力を伝える仮設部署。近々の実績の中から"ビビッときた銘柄"を、材料と共に発信致します
※当コラムは、当社アナリストの監修の下、無償提供しております。
2020年10月26日 〜 2020年11月01日 投稿分
【9326】関通
2020年10月27日 16:11
みなさん、こんにちは。「株マイ広報局」です。
10月15日公開の「ハザードマップ」にて掲載の【9326】関通
5営業日後の10月22日に値下がり率ランキング1位へランクイン。
更に翌日も大きく値を下げ、続落となりました。
提供日より3265円→2719円(-16%)まで下落。
ハザードマップでは、事業面やテクニカル面において問題があり、短期的に株価が下落する恐れがある銘柄を紹介しております。
また、9月15日に一部期間会員様へご提供の【3371】ソフトクリエイトHD
10月21日には上昇率ランキング10位へランクインし、翌日も続伸。
提供日より2723円→4055円(+48%)まで上昇。
【9326】関通
10月15日公開の「ハザードマップ」にて、リスクの可能性のある銘柄として掲載し、およそ1週間後の10月21日に新株予約権を発行すると発表。
その総数は371,000株で、発行済株式総数に対する比率は12.36%に及び、調達した資金は14億円ほどで、物流センターの新設・増床などに充てるとしています。
新株予約権の発表により、株式の潜在的な希薄化や需給面への影響を懸念視されたとみられ、ストップ安となってしまいました。
「新株予約権」ですが、新株を発行すると既存の株の1株あたりに利益が希薄化されるなどの懸念から売られやすいと言われています。
しかし全ての新株予約権に対して、株価下落の恐れがあると言う事ではありません。
例えば、社内向け発行(ストックオプション)の場合は、従業員や役員に対して決められた金額で新株を取得できる新株予約権ですので、株価には影響しにくいと言われていますが、今回の様な第三者割当による新株予約権は、資金調達を行うためのものとなりますので、その資金調達の目的によっては下落する傾向があります。
他にも既存株主に無料で割り当てる「無償割当」や、特定の人や法人に対して新株予約権を発行する「有利発行」などがありますが、その「株予約権がどのような性質のものかを正確に見極めることが、大切と言う事ですね。
【3663】アートスパークホールディングス
9月27日公開の「兜町の噂」にて提供。
10月14日には、IRの発表により急騰する場面も見せましたが、その後のマザーズ指数の下落とともに、株価も急落してしまいました。
お取組みされた会員様、申し訳ありませんでした。
10月26日の日経新聞のコラムにも掲載ありますが、株式相場の地合いには、逆らわない方が良いと言われています。
非常に難しいかと思いますが、その時その時の地合い、トレンドを見極める事が大切かと思います。
ご相談は、いつでもお受けいたします。
無料銘柄相談のご利用お待ちしております。
今回の”ビビッときた”銘柄
10月15日公開の「ハザードマップ」にて掲載の【9326】関通
5営業日後の10月22日に値下がり率ランキング1位へランクイン。
更に翌日も大きく値を下げ、続落となりました。
提供日より3265円→2719円(-16%)まで下落。
ハザードマップでは、事業面やテクニカル面において問題があり、短期的に株価が下落する恐れがある銘柄を紹介しております。
また、9月15日に一部期間会員様へご提供の【3371】ソフトクリエイトHD
10月21日には上昇率ランキング10位へランクインし、翌日も続伸。
提供日より2723円→4055円(+48%)まで上昇。
材 料
【9326】関通
10月15日公開の「ハザードマップ」にて、リスクの可能性のある銘柄として掲載し、およそ1週間後の10月21日に新株予約権を発行すると発表。
その総数は371,000株で、発行済株式総数に対する比率は12.36%に及び、調達した資金は14億円ほどで、物流センターの新設・増床などに充てるとしています。
新株予約権の発表により、株式の潜在的な希薄化や需給面への影響を懸念視されたとみられ、ストップ安となってしまいました。
「新株予約権」ですが、新株を発行すると既存の株の1株あたりに利益が希薄化されるなどの懸念から売られやすいと言われています。
しかし全ての新株予約権に対して、株価下落の恐れがあると言う事ではありません。
例えば、社内向け発行(ストックオプション)の場合は、従業員や役員に対して決められた金額で新株を取得できる新株予約権ですので、株価には影響しにくいと言われていますが、今回の様な第三者割当による新株予約権は、資金調達を行うためのものとなりますので、その資金調達の目的によっては下落する傾向があります。
他にも既存株主に無料で割り当てる「無償割当」や、特定の人や法人に対して新株予約権を発行する「有利発行」などがありますが、その「株予約権がどのような性質のものかを正確に見極めることが、大切と言う事ですね。
ごめんなさい。こんな銘柄も提供していました
【3663】アートスパークホールディングス
9月27日公開の「兜町の噂」にて提供。
10月14日には、IRの発表により急騰する場面も見せましたが、その後のマザーズ指数の下落とともに、株価も急落してしまいました。
お取組みされた会員様、申し訳ありませんでした。
10月26日の日経新聞のコラムにも掲載ありますが、株式相場の地合いには、逆らわない方が良いと言われています。
非常に難しいかと思いますが、その時その時の地合い、トレンドを見極める事が大切かと思います。
ご相談は、いつでもお受けいたします。
無料銘柄相談のご利用お待ちしております。
※掲載銘柄は当社推奨銘柄の一部であり<将来の運用成果を約束する物ではございません。その他の銘柄については、トップページよりご確認ください。