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2月7日~2月8日 今週動いた銘柄と相場見通し
2019年02月06日 17:34
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の【9984】ソフトバンクの動向に注目が集まります。

米国株は約2ヵ月ぶりの高値水準を回復したものの、日本株の上値は重く、日経平均は2万1000円の大台を前に足踏みが続いています。

6日の日経平均は29円(0.1%)高の20874円と小幅高。日中の値幅は100円未満にとどまっています。

日本株の上値が重いのは、企業業績が低調であることが理由として挙げられます。

象徴的だったのが、6日の【6758】ソニーの株価動向でしょう。節目の5000円を割りこむと、下げ幅を一時4%に拡大。昨年3月26日以来、約10ヵ月ぶりに昨年来安値を更新したのです。

同社は1日の大引け後、19年3月期の売上高見通しの下方修正を行っています。スマートフォンの販売低迷で半導体事業の先行きが不透明になっており、業績を警戒した売りが続いています。

売買代金首位の定番、【7974】任天堂の株価も軟調な推移を強いられています。同社は1月31日の決算発表で、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の今期の販売台数について、従来予想の2000万台から1700万台に下方修正したばかり。

2社の急落を受けて、市場心理が悪化。売りが加速する格好となっています。

一方で、6日の大引け後に【9984】ソフトバンクグループが18年4~12月期業績を発表しました。

昨年10月以降の株式相場の急落を受け、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(通称、10兆円ファンド)を通じて保有する株式の評価益が減少。苦戦が予想されていた銘柄の一つです。

18年4~12月期の当期純利益は1兆5383億円(前年同期比+52%増)と、市場コンセンサスの8857億円(1月23日時点のQUICKコンセンサス)を大幅に上回りました。

また、最大6000億円を上限とする自社株買いを公表しています。

株主還元策を好感し、7日の東京市場で買いが先行するようであれば、個人投資家のセンチメント改善につながります。下落の続いている【9434】ソフトバンク共々反発してくれば、日経平均は2万1000円ブレイクの原動力になる可能性があります。

なお、弊社では現在、機関投資家の動向を考慮した上で【リバイバル銘柄】という短期急騰狙いの銘柄をご紹介しています。新しい銘柄をお探しの会員様は、是非こちらをお取り組み下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは2/4~2/10まで開催の単発スポットプランとなります。