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1月17日~1月18日 今週動いた銘柄と相場見通し
2019年01月16日 18:01
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては個別株物色が注目を集めそうです。

「アップルショック」で波乱の幕開けとなった2019年相場ですが、1月3日を除けば、ダウ平均が100ドル超下げる日はゼロと、徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。

投資家の不安心理を表すVIX(恐怖指数)は警戒水準とされる20を下回り、平時のレンジ(15~20)まで低下してきました。

日経平均株価の1月月間の上昇幅は最大565円(2.8%)と、12月月間の下げ幅(2336円)の4分の1ほどを戻したに過ぎず、まだまだ道半ばだと言えるでしょう。

一方で、来週から3月期企業の決算発表が本格化するため、決算を見極めたいとして、買いを手控える投資家が多いことも推察されます。

21日(月)の米国市場が、キング牧師の記念日で休場となる為、連休を前にした海外勢の持ち株売りが出やすい点も重しとなります。

さらに、15日(日本時間16日)の英国では、メイ首相が欧州連合(EU)との間で取りまとめた離脱案が230票差という大差で否決されました。

野党第1党の労働党は内閣不信任案を提出しており、可決された場合、メイ政権は総辞職し、総選挙が実施される可能性があります。

英国は3月29日にEUを離脱する予定ですが、EUとの取り決めがないままに離脱する「合意なき離脱」が現実味を帯びる恐れがあり、外部環境に対する不透明感が警戒される事になりそうです。

もっとも、国内個人投資家を中心とした個別株への投資意欲は旺盛と見ています。

16日には2018年の訪日外国人客数が発表されました。

前年比+8.7%増の3119万1900人と過去最高を記録しており、インバウンド関連への関心が進みやすいほか値動きの軽い直近IPOやバイオ株へ投機資金が流れる公算があります。

なお、弊社では現在、短期での利益獲得が狙える銘柄として【お宝銘柄】をご紹介しています。手垢の付いていないタイプの銘柄をご用意していますので、新しい銘柄をお探しの会員様は、是非こちらをお取り組み下さい。


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