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米政府機関の閉鎖を受けた見通し
2018年12月24日 10:52
米連邦予算の一部が失効した22日、一部政府機関の閉鎖が始まりました。

トランプ大統領が求める「国境の壁」の建設費用を巡って妥協策を見いだせず、議会上院は26日まで休会する方針を決定。政府機関の閉鎖は少なくとも同日までは続く事が予想されます。

クリスマス休暇シーズンという事もあり、国民生活に大きな混乱は生じていないものの、公共施設の閉鎖やパスポートの発給が停止するなど、長期化することで経済損失が膨らむ事から警戒視する向きが強まっています。

21日の米国市場は、これを先取りする形で売りに押され414ドルの下落。

24日はクリスマス・イブの為、短縮取引となりますが続落となる公算が大きく、連休明け25日の東京市場も弱含む展開が予想されます。

本来ならば12月最終週は、節税目的の売りが一巡し相場が強含みやすい時期ですが、米国経済に対する不安が残る中では積極的な買いは控えられるでしょう。

反面、21日の取引で値上がりランキングトップ10の内、9社が3ケタの銘柄な点を考慮すると、低位株への投機目的の物色が広がっている事がわかります。

主力どころは難しいですが、低位株の短期利ざや狙いであれば妙味がありそうです。