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安心できない相場、戦い方は?
2018年12月18日 10:22
日経平均は18日の前場、一時400円ほどの下落。マザーズ指数は900ポイントを割り込む格好となりました。
113円台で安定していた為替も再び112円台まで押し戻される事となり、相場不安が再燃しています。
FOMCと【9434】ソフトバンクの上場、節税目的の売買が重なり巨大な売り圧力になった模様ですが、全体の反発を待ち望んでいた投資家にとっては苦しい事態・・
いつまでたっても落ち着かない相場に対し、売買の方法に頭を悩ます方も多いでしょう。
戦い方として抑えておきたいポイントは3つ
・信用買い残の多い銘柄は触らない
・外国人の影響が強い銘柄は触らない(※空売りの恐れがある為)
・ネガティブ材料を出した銘柄のリバウンドは狙わない
上記を守って銘柄の取捨選択を進めておけば、仮に相場が下げたとしても、反発局面での戻りが期待できると言えます。
反対に、上記に該当する銘柄をお持ちの場合は、年間の損益状況の調整が可能な今週中に売却を進めておくのも一つです。
確定益が課税対象となります。損失が出ている銘柄は塩漬けになり、含み損が出ているのに確定ベースでは利益が出ているというケースも少なくありませんので、お早めにご確認下さい。
なお、弊社では銘柄のご相談もお受けしていますので、ご希望の際は専用フォームよりご連絡下さいませ。
■銘柄相談はこちら
113円台で安定していた為替も再び112円台まで押し戻される事となり、相場不安が再燃しています。
FOMCと【9434】ソフトバンクの上場、節税目的の売買が重なり巨大な売り圧力になった模様ですが、全体の反発を待ち望んでいた投資家にとっては苦しい事態・・
いつまでたっても落ち着かない相場に対し、売買の方法に頭を悩ます方も多いでしょう。
戦い方として抑えておきたいポイントは3つ
・信用買い残の多い銘柄は触らない
・外国人の影響が強い銘柄は触らない(※空売りの恐れがある為)
・ネガティブ材料を出した銘柄のリバウンドは狙わない
上記を守って銘柄の取捨選択を進めておけば、仮に相場が下げたとしても、反発局面での戻りが期待できると言えます。
反対に、上記に該当する銘柄をお持ちの場合は、年間の損益状況の調整が可能な今週中に売却を進めておくのも一つです。
確定益が課税対象となります。損失が出ている銘柄は塩漬けになり、含み損が出ているのに確定ベースでは利益が出ているというケースも少なくありませんので、お早めにご確認下さい。
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