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往年の思惑株が“上場廃止”一歩手前に!?
2018年12月03日 14:08
書店チェーン大手の【9978】文教堂グループホールディングスが年初来安値を更新。一時10%近い下落をみせています。

東京証券取引所は11月30日、文教堂HD株が「上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄」になったことを発表。18年8月期決算で2億3300万円の債務超過の状態であることが確認されたことから指定されることとなりました。

猶予期間の18年9月1日~19年8月31日までに債務超過が解消できない場合は上場廃止が決定してしまいます。

同社は毎年ノーベル賞開催期間に、村上春樹氏のノーベル文学賞の受賞期待から買いが進み、急騰をみせる思惑株として知られています。ファンの多い銘柄なので、大株主で提携先の【7912】大日本印刷によるテコ入れに期待したいところです。

その他に債務超過による「上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄」に指定されている【2321】ソフトフロントホールディングスは希望退職者を募集し、全従業員15名中、なんと8名が応募したことを発表。収益改善を目指しています。

「上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄」は解消されれば大きく上昇をみせる展開が予想されますが、上場廃止のリスクもありますので、基本的にはお取組みは避けられた方が賢明です。