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11月15日~11月16日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年11月14日 16:45
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては、原油価格の推移に注目しておきましょう。

米中間選挙明けの急劇な巻き戻しから一転、今週は不安定な相場展開を余儀なくされています。

12日のダウ平均が602ドル安と3週ぶりの下げ幅を記録したことで、翌13日の東京市場で日経平均は急落。一時下げ幅を780円超に拡大する場面が有りました。

14日の日経平均は35円高と小反発したものの、東証1部の騰落数をみると値下り銘柄が値上り数を上回っており、全体の61%にあたる1292銘柄が値下がりとなっています。

決算発表の終盤となった14日、大引け後に【2928】RIZAPグループが業績予想の下方修正を発表しました。

19年3月期の連結業績(IFIS)は、営業利益見通しが当初予想の230億円から一転、33億円の赤字に転落する見通しです。

同社は昨年株価が一時6倍に急騰した出世株で、個人投資家からの感心も高い銘柄です。15日の取引では売りが先行するとみられ、RIZAPグループの上場子会社にも売りが波及する恐れがあります。

一方、明るい兆しもあります。原油価格が1年ぶりの安値を付け、業種によっては原材料コスト低減による収益改善が見込まれる点です。

13日のNY原油は13日までに12日続落し、指標となるWTI(12月限月)は1バレル=55.69ドルと2017年10月以来、約1年ぶりの安値を付けました。

原油安が採算改善につながるセクターは、紙パルプや空運、電力など。年内に50ドルを割り込む事態も想定され、【9201】日本航空や【9202】ANAホールディングス、【9501】東京電力ホールディングスなど原油安メリット株への資金流入が続く可能性があります。

その他、弊社では年末までに利益が狙える銘柄をこちらのページにてご紹介しています。是非、ご参考にして下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは11/12~11/19 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。