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7月11日~12日 今週動いた銘柄と相場見通し
2019年07月10日 17:36
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半はハイテク株の動向に注目されます。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前に手控えムードが強く、10日の東京市場で日経平均株価は2万1500円台を挟んだ小動きに終始しました。

6月下旬の連邦公開市場委員会(FOMC)で「適切に行動する」との声明文が公表されたことで、7月のFOMCで利下げを行うとの思惑が浮上。

シカゴ商品取引所に上場するフェデラルファンド(FF)金利先物では、7月の利下げ確率が一時100%に達しました。

ところが、5日に発表された6月の米雇用統計が予想外に強く、非農業部門の雇用者数が雇用の堅調さの分かれ目となる20万人を上回ったため、足元では利下げへの期待感がやや後退しています。

7月30~31日に開催されるFOMCで利下げが行われるかは焦点で、利下げの手がかりを探る上で、10日午前10時(日本時間同日午後11時)から始まるパウエルFRB議長の下院金融委員会での議会証言に注目が集まっています。

週後半は、11日(木)に発表される【6506】安川電機の決算発表が投資家の関心を集めそうです。

工場の省力化などに用いられるFA機器を主力とする同社は、ハイテク企業の業績を占う上で注目度が高い企業です。

中国の景気減速の影響で19年3~5月期の業績は前年比で悪化したと想定されていますが、「業績悪化は織り込み済み」として株価が上昇するようであれば、市場全体のムード改善につながる可能性があります。

個別では、【9603】HISが株式公開買い付けを発表した【3258】ユニゾHDが物色を集めるでしょう。

最大430億円を投じ、発行済み株式の40%に相当する1375万株を上限にTOB(株式公開買い付け)を実施する予定です。

TOB価格は9日終値に56%のプレミアムを乗せた3100円のため、TOB価格にさや寄せする動きが想定されます。

なお、株マイスターでは商い薄な時こそ、注目を集める公算の大きい銘柄をご紹介しています。

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※本ページ内でご紹介しているのは7/8~7/14まで開催の単発スポットプランとなります。