無料会員登録
ログイン
会員ID・パスワードを忘れた方>>

メールが届かない方へ
無料銘柄相談

保有中の銘柄動向、対処法などお気軽にご相談ください。弊社アナリストが無料診断させて頂きます。


サービスに関するお問合せ

基本的なことから専門的なことまで、どんなことでも構いませんのでお気軽にお問合せください。


なお、よくある質問は専用ページにて解説してありますので、合わせてご確認下さい。

スタートガイド
証券用語集
市場情報
違法業者への注意喚起「不審な電話やメールにご注意ください」

  • マーケットで話題の思惑株・材料株・注目株をピックアップ!関連株と共に銘柄の動向をお伝えします!

    【新規登録者特典】急騰注目3銘柄やテンバガー(10倍株)を無料で公開
    注目銘柄を受け取る(無料)
携帯3社が逆行安・・・更なる値下げ強いられる
2019年06月10日 11:28
【9437】NTTドコモ、【9433】KDDI、【9434】ソフトバンクの携帯電話大手3社が安く推移しています。

7日付の日本経済新聞にて「政府は携帯電話の2年契約の途中で解約する際の違約金を現在の9500円から1000円以下にする」と報じました。

高額な違約金により、乗り換えを阻む要因となるなか、競争を促すことを目的としています。

総務省は11日の有識者会議にて、携帯電話料金に関する改正案を示す予定で、今秋を目途に施行する予定です。

昨年、菅官房長官が携帯料金について「今よりも4割程度下げる余地がある」と発言し、通信料金の値下げを実施した3社でしたが、更に競争激化が予想されます。

3社が売られている一方で今年10月に携帯事業へ参入する【4755】楽天は買いを集めています。同社は携帯料金を安く設定する方針を掲げています。今回の違約金値下げが追い風となり、他社からの乗り換えるユーザーが多くなる可能性も・・・

寡占状態が続いていた携帯業界ですが、楽天が崩すこととなるのか注目が集まります。