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【3668】コロプラを爆上げさせた「ドラクエウォーク」をやってみた！
2019年11月01日 17:26
お世話になっております。株マイスターの山下です。
9月～10月に大きな話題を集めた【3668】コロプラの大相場は記憶に新しいと思います。
家庭用ゲーム大手【9684】スクウェア・エニックスの人気タイトル「ドラゴンクエスト」の位置情報ゲーム「ドラクエウォーク」を共同で開発。9月12日にリリースされ、運営をコロプラが行っています。
ゲーム株は新たなゲームをリリースすると「出尽くしと見られ、急落を強いられる」。ゲーム株でよくみる動きです。
しかしながら、コロプラはリリースから値を上げ続け、株価は2週間で2.6倍に。これまでのゲーム株とは異なる急騰をみせました。
そこまで株価を上げる要素があったのか・・・実際に遊んでみました。
◆往年のファンがハマるゲーム性。
「ドラクエウォーク」は現実の街と同様のマップ上を自分の足で移動する位置情報ゲーム。
お馴染みの人気モンスターが街に出現し、モンスターを倒しながら目的地を目指すシステムとなっています。
強いモンスターを倒すために必要な装備は「ふくびき」にて手に入れなければなりません。
これが他のスマホアプリでいう「ガチャ」に該当し、主な課金要素となっています。
装備のデザインはこれまでの「ドラゴンクエスト」で登場したものと同様であり、ファンであれば揃えたくなってしまうわけです。
ドラクエ直撃世代は30代～40代。収入が安定しているユーザー層なので、課金意欲も高いと考えられ、売上を押し上げることとなるでしょう。
また、目的地は自分で設定することができ、長い距離をあるけばその分ボーナスを得ることができます。
なかなか運動する機会がない層でもゲームをしながらウォーキングできるのも人気を博している理由です。
また、スマホ歩きにならないよう、移動中はゲームが自動で進むシステムも実装されており、事故や危険防止に努められています。
私はドラクエ直撃世代ではないのでそこまで馴染みはないのですが、知らなくても十分楽しめましたし、これまで発売された「ドラゴンクエスト」をプレイしてみたい気になりました。
◆コロプラ決算は必見
さて、リリースから1ヵ月以上経った今頃になって、「ドラクエウォーク」についてお伝えしたかというと・・・
週明け11月6日（水）にコロプラの19年9月期本決算の発表が控えているからです！！
アメリカのアプリ調査会社の発表によれば「ドラクエウォーク」売上高はなんと1ヵ月で93億円！！
版権元はスクウェア・エニックスですので、売上の大部分は同社へ寄与することとなりますが、この決算でコロプラの「ドラクエウォーク」の売上のおおよその取り分がわかるのではないかと、市場では関心が高まりつつあります。
業績に大きく寄与しているようであれば、改めて買いが展開もあり得るでしょう。そうなれば、再びゲーム株相場が訪れる可能性も無きにしも非ず！
お持ちでない方や普段、ゲーム株をスルーしている方も是非【3668】コロプラの決算には注目してみてください！
その他にも会員様が気になっているサービスや技術、アプリなどがございましたら、教えていただければ幸いです。
実際に私が利用し、お伝えしますので、是非コチラよりお送りください！
それではまた来週もよろしくお願い致します。
今回取り上げた銘柄・テーマ
・【3668】コロプラ
・【9684】スクウェア・エニックス
・ゲーム株
9月～10月に大きな話題を集めた【3668】コロプラの大相場は記憶に新しいと思います。
家庭用ゲーム大手【9684】スクウェア・エニックスの人気タイトル「ドラゴンクエスト」の位置情報ゲーム「ドラクエウォーク」を共同で開発。9月12日にリリースされ、運営をコロプラが行っています。
ゲーム株は新たなゲームをリリースすると「出尽くしと見られ、急落を強いられる」。ゲーム株でよくみる動きです。
しかしながら、コロプラはリリースから値を上げ続け、株価は2週間で2.6倍に。これまでのゲーム株とは異なる急騰をみせました。
そこまで株価を上げる要素があったのか・・・実際に遊んでみました。
◆往年のファンがハマるゲーム性。
「ドラクエウォーク」は現実の街と同様のマップ上を自分の足で移動する位置情報ゲーム。
お馴染みの人気モンスターが街に出現し、モンスターを倒しながら目的地を目指すシステムとなっています。
強いモンスターを倒すために必要な装備は「ふくびき」にて手に入れなければなりません。
これが他のスマホアプリでいう「ガチャ」に該当し、主な課金要素となっています。
装備のデザインはこれまでの「ドラゴンクエスト」で登場したものと同様であり、ファンであれば揃えたくなってしまうわけです。
ドラクエ直撃世代は30代～40代。収入が安定しているユーザー層なので、課金意欲も高いと考えられ、売上を押し上げることとなるでしょう。
また、目的地は自分で設定することができ、長い距離をあるけばその分ボーナスを得ることができます。
なかなか運動する機会がない層でもゲームをしながらウォーキングできるのも人気を博している理由です。
また、スマホ歩きにならないよう、移動中はゲームが自動で進むシステムも実装されており、事故や危険防止に努められています。
私はドラクエ直撃世代ではないのでそこまで馴染みはないのですが、知らなくても十分楽しめましたし、これまで発売された「ドラゴンクエスト」をプレイしてみたい気になりました。
◆コロプラ決算は必見
さて、リリースから1ヵ月以上経った今頃になって、「ドラクエウォーク」についてお伝えしたかというと・・・
週明け11月6日（水）にコロプラの19年9月期本決算の発表が控えているからです！！
アメリカのアプリ調査会社の発表によれば「ドラクエウォーク」売上高はなんと1ヵ月で93億円！！
版権元はスクウェア・エニックスですので、売上の大部分は同社へ寄与することとなりますが、この決算でコロプラの「ドラクエウォーク」の売上のおおよその取り分がわかるのではないかと、市場では関心が高まりつつあります。
業績に大きく寄与しているようであれば、改めて買いが展開もあり得るでしょう。そうなれば、再びゲーム株相場が訪れる可能性も無きにしも非ず！
お持ちでない方や普段、ゲーム株をスルーしている方も是非【3668】コロプラの決算には注目してみてください！
その他にも会員様が気になっているサービスや技術、アプリなどがございましたら、教えていただければ幸いです。
実際に私が利用し、お伝えしますので、是非コチラよりお送りください！
それではまた来週もよろしくお願い致します。
今回取り上げた銘柄・テーマ
・【3668】コロプラ
・【9684】スクウェア・エニックス
・ゲーム株
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