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▲投資の神様が売却した銘柄▲
2020年05月15日 16:00
お世話になっております。株マイスターの山下です。
安定成長している“バリュー株”(割安株)を長期保有し、莫大な利益を上げることで有名な投資の神様「ウォーレン・バフェット氏」が新型コロナウイルスの影響により、売却せざるを得なかった銘柄が判明しました。
同氏が率いる投資会社の米バークシャー・ハザウェイは2日、年次株式総会を開催。20年1月期~3月期決算は最終損益約5兆円の赤字に。
この総会でバフェット氏はウイルス感染拡大により、「世界が変わる」として保有していた米大手エアライン4社をすべて売却したことを明かしました。
航空株は同氏のお気に入り銘柄だっただけに驚きが広がっています。
同氏は「昨年までのように飛行機に乗るようになるのか見通せない」として売却を決めたようです。
更には13日には米大手地銀USバンコープ株を17.4億円相当売却したことが明らかになりました。同社株の売却の理由は明らかにはなっていないものの、銀行株を好んでいただけに衝撃が走りました。
長期保有でお馴染みの同氏の動向は関連銘柄へ影響を与えるの必死でしょう。
ここで気になるのが日本の航空株や銀行株です。
【9202】ANAホールディングスや【9201】JALはバフェット氏の航空株売却が伝わったこと翌営業日に大きく値を落とす展開を見せていました。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、厳しい展開が続いている両社ですが、ネガティブニュースにより、更なる一段安もあり得るかもしれません。
ちなみにこの2銘柄は巣ごもり投資家が増加していた4月以降、NISAの週間買い付け金額ランキングの上位を占めています。
利回りが高まっていることに着目した初心者などが買い付けている可能性がありますが、利回り以上に下落してしまっては元も子もありません・・・
また銀行株も冴えない展開が続いており、バフェット氏の売却が影響を与える恐れもあります。
影響力の大きな同氏の動向はしばらく注目を集めることとなりそうです。
安定成長している“バリュー株”(割安株)を長期保有し、莫大な利益を上げることで有名な投資の神様「ウォーレン・バフェット氏」が新型コロナウイルスの影響により、売却せざるを得なかった銘柄が判明しました。
同氏が率いる投資会社の米バークシャー・ハザウェイは2日、年次株式総会を開催。20年1月期~3月期決算は最終損益約5兆円の赤字に。
この総会でバフェット氏はウイルス感染拡大により、「世界が変わる」として保有していた米大手エアライン4社をすべて売却したことを明かしました。
航空株は同氏のお気に入り銘柄だっただけに驚きが広がっています。
同氏は「昨年までのように飛行機に乗るようになるのか見通せない」として売却を決めたようです。
更には13日には米大手地銀USバンコープ株を17.4億円相当売却したことが明らかになりました。同社株の売却の理由は明らかにはなっていないものの、銀行株を好んでいただけに衝撃が走りました。
長期保有でお馴染みの同氏の動向は関連銘柄へ影響を与えるの必死でしょう。
ここで気になるのが日本の航空株や銀行株です。
【9202】ANAホールディングスや【9201】JALはバフェット氏の航空株売却が伝わったこと翌営業日に大きく値を落とす展開を見せていました。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、厳しい展開が続いている両社ですが、ネガティブニュースにより、更なる一段安もあり得るかもしれません。
ちなみにこの2銘柄は巣ごもり投資家が増加していた4月以降、NISAの週間買い付け金額ランキングの上位を占めています。
利回りが高まっていることに着目した初心者などが買い付けている可能性がありますが、利回り以上に下落してしまっては元も子もありません・・・
また銀行株も冴えない展開が続いており、バフェット氏の売却が影響を与える恐れもあります。
影響力の大きな同氏の動向はしばらく注目を集めることとなりそうです。
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