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ソフトバンクグループの発表が相場を変える?
2020年03月13日 16:31
お世話になっております。株マイスターの山下です。

歴史的な暴落相場、今日は明るい話題をお伝えしたいと思います!

本日午前9時、【9984】ソフトバンググループは5000億円を上限とする「自社株買い」を発表しました。株式数は1億4500万株を上限としており、発行済み株式総数の7%に相当します。

世界株安の影響により同社のビジョンファンドの収益悪化を懸念した売りが続いており、株価は1年3か月ぶりの安値をつけました。

同社は株価があるべき価値とのかい離しているとしており、市場に対し、「売られすぎている」とアピールすることが狙いのようです。

ここにきて、あまりにも売られすぎていると判断した企業が増えており、本日引け後には【1925】大和ハウス工業や【5423】東京製鐵、【6630】ヤーマン、【3758】アエリアなども自社株買いを発表しています。

過剰なまでに売り込まれている銘柄が多く、今後も自社株買いの発表が増加することとなるでしょう。

株価の下支え期待となり、買い安心感も広がるので、この流れが続いてほしいですね。

全体相場は厳しい状況が続きましたが、個別ではポジティブな材料も出てきています。好材料や新たなテーマが浮上した際にはお知らせしますので、是非ご確認ください。

それではまた来週もよろしくお願い致します。