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【4385】メルカリ、【3092】ZOZOは合格!? 最上位市場への動き活発化
2021年07月02日 17:15
お世話になっております。株マイスターの山下です。

なかなか材料に乏しい状況が続いていますが、足元ではある動きが活発化しています。

それは新市場「プライム市場」移行への動きです。

同市場は市場再編により、22年4月に新設される3市場の中で最上位にあたり、上場に関して厳しい条件が定められました。

例えば、1日の平均売買代金2000万円以上流通株式時価総額は「100億円以上」、流通株式比率は「35%以上」などが設定されており、特に流動性が重要視されています。

5月に「ゾゾタウン」を運営する【3092】ZOZOが320億円を投じ、創業者の前澤友作氏が保有する株式の一部を取得。その後に新株予約権を発行し、注目を集めましたが、これはプライム市場へ移行するために流動性向上させるために実施した施策でした。

6月25日には【6535】アイモバイルが280万株の売出しを発表していますが、こちらも条件を満たすために流動性を改善することが目的です。

現在、東証1部市場で最上位市場移行への基準を満たしていない企業は570社あると言われており、非常に狭き門であることがわかります。

1部銘柄が苦境に経たされている中、マザーズ主力である【4385】メルカリはプライム市場移行が有力視されている状況です。

21年6月期は上場以来初めての黒字となる見通しであり、移行が決定的となれば、一段と注目を集めることとなりそうです。

移行することができれば、国内のみならず海外投資家から関心も高まることから、市場再編に向けて、施策を打ち出してくる企業が増えることが想定されます。

ちなみに今週ご案内している単発スポットプランでご提供する銘柄はプライム市場へ準備を進めている企業です。ご興味がある場合には是非ご検討ください。

詳細はこちらから

※上記は6月28日~7月5日午前10時まで募集中の単発スポットプランのページとなります