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来週8日(木)、史上初の銘柄が上場 ※追記 2/8(木)
2024年02月01日 15:30
来週8日、東証グロース市場に新規IPOとしてVeritas In Silico(ウェリタスインシリコ)が上場します。

コロナ禍におけるワクチンとしてよく名前を聞いた、mRNAに関する医薬品の開発を行う創薬関連事業を営む同社ですが、事業とは関係のない所で少々話題となっております。

同社の証券コードは【130A】。

そうです。
史上初めて、同社は証券コードに英字が採用された企業となりました。

4ケタの数字の組み合わせの減少を受け、2024年以降の新規IPOには英字が入る事となっており、2月上場予定の2社も同様の形となります。
(1社は通常通り4ケタの数字となっており、全てではないようですね)


ウェリタスインシリコはあまりIPO人気の無いバイオ関連である事や大株主のロックアップがかかっている事もあり、公募割れもあり得る、というのが市場の予想のようです。

ただし、例えば話題のトピックスと名前が同じなだけで急騰、という事が何度も起こるのも株の世界なわけですから、初物好きの日本市場においては史上初の出来事というだけで買いが入る、という場面もあるかもしれません。


※追記 2/8(木)

本日上場を果たしたウェリタスインシリコ。

史上初めてアルファベット入りの銘柄が東証に上場したわけですが、特別買い気配が継続し前場は値が付かず。
後場に公募価格の約2倍の2001円で寄り付き、30分少々で上値に張り付き、そのまま取り引き終了を迎える活況を見せました。

想定以上に事業内容が注目されたなど、理由を付ける事は出来ますが、やはり史上初という部分は需給を高めるには十分な理由だったのではないでしょうか。

明日以降もボラティリティの大きい値動きが予想されますが、今後しばらくは要注目。

2番目のアルファベット入り銘柄となる22日上場予定の【135A】VRAIN Solutionの値動きにもぜひ注視頂ければと思います。