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マーケットで話題の思惑株・材料株・注目株をピックアップ!関連株と共に銘柄の動向をお伝えします!
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1月19日★注目株:【2497】ユナイテッド、【2342】トランスジェニック…etc
2018年01月18日 17:00
1月18日の取引で株価の動向に注目される銘柄をピックアップしています。
大引け後、下方修正を発表した3社や業務提携を発表した【2342】トランスジェニックなどについて見解をお伝えしていますので、売買を進める上でご参考にして頂けるかと思います。
この他の注目ニュースに関しては、朝8時30分頃に公開される「朝刊アナリストレポート」をご覧くださいませ。
・【2497】ユナイテッド
18日付の日経新聞にて、フリーマーケットアプリを展開する「メルカリ」が6月にもマザーズへの上場を計画していると報じられています。昨年末にも上場するとの観測が高まっていましたが、ビジネスモデルの一部が資金決済法に触れる恐れがあるとして調整が続いていました。メルカリに出資する同社を始め、EC関連への物色が期待できるでしょう。
・【7501】ティムコ、【7997】くろがね工作所、【1433】べステラ
上記3社はいずれも通期計画の下方修正を発表しており、明日は売られる公算の大きい銘柄です。修正理由は様々ですが、ティムコは販売強化策に伴った人件費の増加、くろがねは完工物件の延期と、今後は収益への成長が期待できるのに対して、べステラは3D計測事業の受注が獲得できていない事を理由として挙げており、事態はより深刻なものと見ています。
・【3955】イムラ封筒
封筒事業で国内首位の同社ですが、18日大引け後に配当予想の増額を発表。前回発表時の1株あたり10円の予想から2円増額した12円に引き上げるとしています。同社は時価総額が57億円ほどと小粒な銘柄でありながら、内部留保を蓄えており、利益剰余金は100億円近くまで積み上がっています。決算シーズンが近づく中で、増配期待で内部留保の多い企業を狙ってみるのも一手でしょう。
・【6217】津田駒工業
繊維機械で世界トップシェアを誇る同社ですが、18日に17年11月期本決算を発表しました。営業益は622百万円と下方修正後の数値に沿った形で着地しましたが、今期の見通しに関しては強気に開示。営業益は60.8%増の1000百万円となる見通しを示しています。中国市場での需要拡大が収益を押し上げるものと見ており、中国関連ビジネスを手掛ける企業へ物色波及が期待できます。
・【2342】トランスジェニック
創薬用マウスの作製などを手掛けるバイオベンチャー。18日大引け後に、食品農医薬品安全性評価センターと資本業務提携へ向けて協議を開始すると発表しました。同社の強みである非臨床薬効薬理試験分野と、安評センターの安全性試験分野を融合することで、より網羅的な非臨床試験が受託可能となるとしています。バイオ株が人気化している事もあり、材料が素直に評価される事になりそうです。
上記の銘柄以外はいずれも材料を出したあとの銘柄です。こちらのページでは、今後物色が期待できそうな銘柄をご紹介していますので、お探しの場合は是非こちらをご覧ください。
※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは1/15~1/22 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。
大引け後、下方修正を発表した3社や業務提携を発表した【2342】トランスジェニックなどについて見解をお伝えしていますので、売買を進める上でご参考にして頂けるかと思います。
この他の注目ニュースに関しては、朝8時30分頃に公開される「朝刊アナリストレポート」をご覧くださいませ。
・【2497】ユナイテッド
18日付の日経新聞にて、フリーマーケットアプリを展開する「メルカリ」が6月にもマザーズへの上場を計画していると報じられています。昨年末にも上場するとの観測が高まっていましたが、ビジネスモデルの一部が資金決済法に触れる恐れがあるとして調整が続いていました。メルカリに出資する同社を始め、EC関連への物色が期待できるでしょう。
・【7501】ティムコ、【7997】くろがね工作所、【1433】べステラ
上記3社はいずれも通期計画の下方修正を発表しており、明日は売られる公算の大きい銘柄です。修正理由は様々ですが、ティムコは販売強化策に伴った人件費の増加、くろがねは完工物件の延期と、今後は収益への成長が期待できるのに対して、べステラは3D計測事業の受注が獲得できていない事を理由として挙げており、事態はより深刻なものと見ています。
・【3955】イムラ封筒
封筒事業で国内首位の同社ですが、18日大引け後に配当予想の増額を発表。前回発表時の1株あたり10円の予想から2円増額した12円に引き上げるとしています。同社は時価総額が57億円ほどと小粒な銘柄でありながら、内部留保を蓄えており、利益剰余金は100億円近くまで積み上がっています。決算シーズンが近づく中で、増配期待で内部留保の多い企業を狙ってみるのも一手でしょう。
・【6217】津田駒工業
繊維機械で世界トップシェアを誇る同社ですが、18日に17年11月期本決算を発表しました。営業益は622百万円と下方修正後の数値に沿った形で着地しましたが、今期の見通しに関しては強気に開示。営業益は60.8%増の1000百万円となる見通しを示しています。中国市場での需要拡大が収益を押し上げるものと見ており、中国関連ビジネスを手掛ける企業へ物色波及が期待できます。
・【2342】トランスジェニック
創薬用マウスの作製などを手掛けるバイオベンチャー。18日大引け後に、食品農医薬品安全性評価センターと資本業務提携へ向けて協議を開始すると発表しました。同社の強みである非臨床薬効薬理試験分野と、安評センターの安全性試験分野を融合することで、より網羅的な非臨床試験が受託可能となるとしています。バイオ株が人気化している事もあり、材料が素直に評価される事になりそうです。
上記の銘柄以外はいずれも材料を出したあとの銘柄です。こちらのページでは、今後物色が期待できそうな銘柄をご紹介していますので、お探しの場合は是非こちらをご覧ください。
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