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4月19日~4月20日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年04月18日 16:45
≪ 今週のマーケット推移 ≫

 今週の東京市場は、新興市場の急落により中小型全般が売り込まれる波乱の展開でした。

16日の東京市場では、シリア情勢を巡る不安が後退したことで買戻しの動きが優勢。外部環境の影響を受けにくい医薬品や小売り、食料品など内需株が相場を支えました。

個別では、仮想通貨ビットコインの反発が好感され【8698】マネックスGが新高値を更新。売買代金は1420億円と、個別株で2位だった任天堂の2.3倍まで膨らみました。

一方、【3558】ロコンドなど決算銘柄の急落で投資家心理が悪化。マザーズ指数は2.9%安と急落を強いられました。

17日もその流れを引き継ぎ、マザーズ指数は2日連続で年初来安値を更新。ロコンド株は上場来安値を割り込むほど売り込まれました。

18日は一転、マザーズ指数は1.95%高と反発。セクター別でも32業種が上昇と、全体に買いが向かいました。

また、メルカリが6月にも東証マザーズに新規上場を果たすとNHKが伝えたことで、同社に対して出資している【2497】ユナイテッドが関心を集めました。

出来高は445万株と昨年7月以来の高水準となる大商いでしたが、「材料出尽くし」とみた売りが優勢で5.5%安で取り引きを終えています。


≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては、買い戻し妙味のある銘柄を狙っていきましょう。

18日の東京市場で日経平均株価は4日続伸。上げ幅を300円超に広げ、約1ヶ月半ぶりに2万2200円台を回復しました。

北朝鮮を巡る地政学リスクが後退し、ショートカバー(空売りの買い戻し)で上げ幅を広げたとの見方が優勢です。

米国時間18日まで開かれる日米主脳会談において、トランプ大統領が日本に対して貿易不均衡の是正を求めない限り、相場上昇に水を差すことはないでしょう。

4月は海外勢が日本株を買う特異月と知られており、2000年以降の17年間に限っては、4月の1ヶ月トータルで必ず買い越しています。

過去17年の平均買い越し額は約7600億円と金額も大きいため、外国人買いへの期待感から、週後半にかけて上値を伸ばす可能性があります。

日経平均は1月25日に付けた高値から3月23日までに約3500円下落しましたが、この半値戻し水準:22371円が目先の上値として意識されるでしょう。

個別では、信用倍率が0.1倍と空売りが溜まっている【8267】イオンや【8028】ユニー・ファミマ株に注目。売り方の踏み上げにより、一段と値を伸ばす可能性がありそうです。

また、決算シーズン入りを前に、業績面を評価する売買も広がっています。弊社でも業績と+αの要素で上昇が期待できる銘柄をこちらのページにてご紹介しますので、是非、売買のご参考にして下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは4/16~4/23 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。