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崖っぷち企業が意地を見せるか?総会に注目集まる
2018年02月23日 10:43
牡蠣のレストランを運営する【3224】ゼネラル・オイスターが、一時ストップ高を付ける急伸を見せました。

同社は18年3月期第3四半期の最終損益は▲8100万円で着地。4四半期連続で債務超過(1億円)となり、継続前提に疑義注記が付くなど業績は絶不調です。

ただ、決算資料ではTRYFUNDS INVESTMENTと業務提携し、事業改革を進めるとしていました。本日11時から臨時株主総会が予定されていますが、経営再建に向けた前向きな内容が示される期待が高まっている可能性があるでしょう。

株価は寄り付き後すぐにストップ高を付けた後は確定売りに押されており、上値を抑えられる展開です。大引けにかけてはさらに売られる懸念もありますので、これからの買付はお勧めできません。

なお、10時28分現在で同じくマザーズ銘柄の【3998】すららネットや、JQ銘柄の【2435】シダーなどがストップ高を付けています。

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