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またも急落。上がらない東京市場・・ナゼ?
2018年10月23日 12:57
日経平均は10月23日の取引で前場を494.77円安と暴落。下値として意識されてきた22500円を割り込んで推移しています。

22日の上海株が急伸し安心感が広がったのも束の間、米国株が弱含んだ事で売りが加速しています。

下落の背景にあるのは、またも空売りの存在。

空売り比率を見ると47.6%と、50%に近い水準まで空売りが増えてきました。

特に、機関投資家の売買と言われている価格規制ありの空売りが41.6%まで増えており、売り仕掛けが進んでいる事がわかります。

ただ、ここで注意しておきたいのが、機関投資家の視線。

海外の投資家を中心とする彼らは日経平均を円建てではなく、ドル建てで動向を追います。

ドル建て日経平均は前場を196.47ドルで終えており、194~196ドルに控える今年の下限水準で推移しています。

ドル建てにおける今年の最安値は7月5日付けた194.77ドル。

2ドルほどのかい離がありますが、同水準を割り込む事がなければ、株価は再び反発基調を強める展開が期待できます。今が絶好の買い場と考える事もできそうです。

本日の相場をセクター別にみると、機械・金属製品・建設・鉄鋼・海運などいずれも年初来から20%ほど下げてきた業種がさらに売り込まれています。

弱い銘柄はさらに売り込まれ、強い株はさらに買い進むという動きが見られていますので、銘柄選定の参考にして下さい。

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