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『自社株買い』銘柄が急増中!その理由は…
2018年08月28日 09:20
27日引け後、発行済み株式数(自社株を除く)の2.35%にあたる30万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施すると発表した【7523】アールビバンが、本日一時「4.4%高」と急伸しています。

また、【6877】OBARA GROUPは発行済み株式数(自社株を除く)の1.20%にあたる22万株(金額で14億円)を上限に自社株買いを実施すると発表し、本日前場で+4.3%高となっています。

ほかにも、【2288】丸大食品、【6930】日本アンテナなど、自社株買いを発表する銘柄が急増しています。

新興市場の地合い悪化が続き、個別の理由なく売られる相場が続いたことで、自社の株価が割安と判断した企業については、株価浮揚策として自社株買いを実施する可能性が高いと言えます。

アールビバンやOBARAは直近の決算で増益、日本アンテナは赤字縮小となっており、業績の先高感がある銘柄については自社株買いが好感されやすいと言えるでしょう。

今後の自社株買いが期待できる銘柄として、足元の下落相場で値頃感が強まり、かつ好業績が観測されている銘柄に着目してみるのもひとつの手段となります。