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【2191】テラなどバイオベンチャーの一角に資金が流入。次なる物色先は?
2018年08月27日 10:17
がん免疫療法のノウハウ提供を主力に手掛ける【2191】テラが大幅高。本日の前場で+20.25%(9:55時点)まで上昇しています。

同社はDICと連携契約し、同医療法人が運営する宇都宮セントラルクリニックにおいて、同社の「樹状細胞ワクチン療法」の技術、ノウハウの提供を開始すると7月26日に発表しました。

また、細胞加工受託事業参入に向けて同社が進めていた細胞培養加工施設の整備において、特定細胞加工物製造の許可申請を行ったと発表するなど、足元で好材料が相次いでいます。

同社のほかにも、【4563】アンジェス、【4594】ブライトパス・バイオなど、バイオベンチャーの一角に資金が向かっている状況です。

アンジェスは「承認申請中のコラテジェンが年内にも承認され、第1号になる見込み」と報じられており、思惑買いを誘ったものと見られます。

9月には「国際組織工学・再生医療学会」や「日本がんサポーティブケア学会」など多数の学会が控えているため、新興市場に見直し買いが進むなか、バイオ関連には物色の余地があると言えるでしょう。