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7月26日~7月27日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年07月25日 17:41
 週後半の戦略としては、【6954】ファナックの動きに注目しておきましょう。

3月期企業の決算発表シーズン本格化を前に、積極的な売買が手控えられています。25日の東証1部の売買代金は概算で1兆9800億円と、1ヶ月ぶりに2兆円を割り込みました。

明日の相場展開を占う上で注目されるのが、25日の大引け後に18年4~6月期の決算を発表したファナックです。

当期連結経常利益予想を1738億円(従来予想から6.1%増)に引き上げたものの、コンセンサス(証券会社13社の平均)の2226億円と大きく下回っています。

さらに、18年4~6月の受注高は1706億円と前年同期比を14.3%減少。特に中国からの受注が25.5%減と落ち込みが大きくなっており、中国の景気減速懸念が強まる恐れがあります。

同社株は日経平均の構成率3.5%超と3番目に寄与度が高く、全体相場への影響が大きな銘柄です。

26日の株価が一段と売り込まれるか、もしくは織り込み済みとして上昇するかによって、明日の相場つきは大きく変化することになります。

個別銘柄の押し目を拾うか否かは、寄付き後のファナック株の推移を見てから判断しても遅くはないでしょう。

一方で、新興市場では市況回復が鮮明化しています。東証マザーズ指数は、7月5日に付けた安値991ポイントを底値に戻り基調を強めており、25日線とのプラスかい離を回復しました。

今月末には【4385】メルカリが組み入れられる事で、指数は安定化するものと見ており急落前の1150ポイント前後へ向けて水準訂正の動きが強まる事が予想されます。

新興株のほかこちらのページでご紹介しているような値動きの軽い銘柄へ資金が流れるものと見ていますので、売買のご参考にして下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは7/23~7/30 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。