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1月24日~1月25日 今週動いた銘柄と相場見通し
2019年01月23日 17:39
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては戻りを試す展開が期待できそうです。

日銀は23日まで開催した金融政策決定会合で、大規模緩和策の現状維持を決定しました。

市場では、日銀が年6兆円を目安に買い入れる上場投信(ETF)について、購入配分を変更するのと観測が浮上していましたが、見直しなどは行われませんでした。

日経平均型ETFの減額観測によって売られていた【9983】ファストリ株が後場上昇に転じるなど個別では動きも見られましたが、相場全体への影響は限られています。

日銀会合は通過したことで、市場の関心は来週から本格化する3月期企業の決算発表に移行することになります。

中国経済の影響を受ける企業を中心に、18年10~12月期の業績苦戦も予想されますが、日経平均は10月~12月に累計4100円(17.0%)下落しており、すでに株価には織り込まれつつあります。

17日に今期業績の下方修正を発表した【6594】日本電産は、発表翌日を昨年来安値を更新したものの、18日の安値から一時13%値を戻しています。

また、精密減速機メーカーの【6324】ハーモニック・ドライブ・システムズは22日、10~12月の受注高が前年比76%減少したと発表。

中国向け受注の急減が明らかになりましたが、翌営業日の取引で同社株は下げ幅を2%程度まで縮小しており、パニック的な売りは見られていません。

日経平均株価は1月月間で600円ほど上昇しましたが、昨年10~12月の下げの15%ほどを戻したにすぎません。

来週半ばには、米中の貿易問題を巡る閣僚協議が開催されるため、30日の協議開始に向けて、米中協議の進展への期待感から、株式相場は堅調に推移する公算が大きいと言えるでしょう。

なお、弊社では現在、短期での利益獲得が狙える銘柄として【株マイスター厳選注目銘柄】をご紹介しています。新しい銘柄をお探しの会員様は、是非こちらをお取り組み下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは1/21~1/28 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。