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【9434】ソフトバンクは公募割れ!拾うか否か・・
2018年12月19日 10:49
19日に上場した【9434】ソフトバンクの初値は1463円と、公募価格1500円を2.5%下回って値を付ける格好となりました。

足元の市況悪化に加え、12月6日に発生した大規模な通信障害や提携先のファーウェイ幹部の逮捕など、トラブルが相次いだことが売り圧力となったほか、国内通信事業において政府による値下げ圧力が強まっており、成長性が限られている点も嫌気されています。

利回りは5%超と高配当ながら、目先は戻り待ちの売りが上値の重しとなり、軟調な推移が続きそうです。

中長期目線で見ても、株式市場からの資金流出が続いている点が重しとなります。

時価総額が約7兆円ほどと国内トップレベルの巨大企業:ソフトバンク。

機関投資家による買いが限られる事となると、売り一巡後も上昇が期待しにくいと言えるでしょう。

もっとも、個別株にとってはポジティブな反応が見られています。ソフトバンクにより拘束されていた資金が中小型株へ流れており、マザーズ指数は19日の前場で2%近い上昇を見せています。(10時30分時点)

新興株への資金シフトが見られている点を考慮すると、来週は年末へかけた「掉尾の一振」が期待できそうです。