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悪地合いでは特に注目?バイオ関連の材料発表が相次ぐ
2018年12月20日 09:20
昨日引け後、【4594】ブライトパス・バイオが東京大学と完全個別化がん免疫療法を共同研究すると発表しました。

がん細胞固有の遺伝子変異を含む抗原である「ネオアンチゲン」を決定するアルゴリズムの高精度化を目指すとしており、同材料を評価した買いにより本日5.7%高(9:01時点)。

18日には、【2370】メディネットがJUNTEN BIOと臓器移植後の拒絶反応の抑制を目的とした再生医療等製品の製造技術における開発委受託契約を締結したと発表しました。

また、同日には【2342】トランスジェニックが京都大学発ベンチャーと大腸がん転移に関与するTrioリン酸化抗体について販売契約を締結したほか、【6190】フェニックスバイオがトランスジェニックマウスについて米国や欧州等に続いてカナダで特許取得するなど、足元でバイオ関連の材料発表が相次いでいます。

FOMC後に米国株が大幅安となったことを受け、本日の日経平均は寄り付きから大きく値を落とすなど、引き続き不安定な相場が続いています。

「悪地合いでは、逃避的な資金がバイオ株に流れる」というアノマリーもありますので、まだ動意が見られていないバイオ株に注目するのもひとつの手段でしょう。