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12月27日~12月28日 今週動いた銘柄と相場見通し
2018年12月26日 17:39
≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては新年へ向けた反発が期待できそうです。

実質的に新年相場入りした26日の東京市場で、日経平均株価は6営業日ぶりに反発しました。

終値は前日比171円(0.9%)高の1万9327円。前日までの5営業日に約1960円下落していたことを考慮すると、反発力はいまひとつといったところです。

前日の欧米市場が休場で海外参加者が減少する中、国内投資家による自律反発を狙った買いと、追証回避を目的とした売りが交錯。日経平均の日中値幅は581円と、荒っぽい値動きとなりました。

年内最終取引日となる28日の大納会に向けて、公的年金や機関投資家によるお化粧買い」が流入するとの思惑が、相場の支えになる可能性があります。

約165兆円の年金積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、四半期毎に運用実績を開示しています。

2018年度第3四半期(10月~12月)に、日経平均が一時5000円超下落したことで、多額の評価損失を計上するのは避けられない情勢。

保有する銘柄の12月末時点の評価損が少しでも減るように、保有銘柄に買いを入れる、いわゆる「お化粧買い(ドレッシング買い)」が流入するとの思惑が高まりそうです。

日経平均はチャート上の60ヵ月線(18876円、25日時点)に接近したところで切り返しており、テクニカル面からは調整感も浮上しています。

年内は残り2営業日のみとなりますが、米国株の反発や円高修正などの支援材料があれば、日経平均は一気に2万円近くまで値を戻すシナリオも想定しておく必要があります。

新興株の反発も見られており、26日の引け味を見て個人投資家のセンチメント改善も期待できます。

今年は期待薄だった「掉尾の一振」も、年内最後の2営業日では進む公算があり、短期売買を試す好機と言えそうです。

なお、弊社では現在、大発会にご提供する銘柄として【大発会“ご祝儀”銘柄】をご紹介しています。

新年を一発目に仕込む銘柄をお探しの会員様は、是非こちらをお取り組み下さい。


※本ページ内でご紹介しているのは12/24~12/31まで開催の単発スポットプランとなります。