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値幅取りが活発化 イナゴタワーが乱立
2019年07月08日 11:52
万年筆の老舗【7992】セーラー万年筆が一時26%高の急騰をみせています。個別の材料は観測されていないものの、寄り付きから上げ幅を広げる展開となりました。

同社は普段、出来高が少なく1万株を割り込む事も多々あります。少しの買いでも動きやすい状況であり、値幅を狙った資金が流入した結果、後乗りのイナゴ投資家が集まってきた模様です。

先週5日、SNSで強い影響力を持つ投資家:山田亨氏(通称:トンピン)の大量保有が発覚した【5009】富士興産は本日ストップ高で寄り付いたものの、一気に売りが進み20%超の下落を記録。全市場の値下がりランキング1位となっています。

全体相場で材料が乏しい状況が続いていることから、値幅取りの動きが活発化しています。もっとも資金の足は速く、利益確定、損切のタイミングは非常に難しい状況です。

現状の相場で大きく動いている銘柄に後乗りするのは控えられたほうが賢明でしょう。