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【7974】任天堂はいくらまで上がる?
2019年09月20日 10:50
9月20日、【7974】任天堂は新型ゲーム機の「ニンテンドースイッチライト」を発売しました。
人気のニンテンドースイッチの携帯専用廉価版ということに加え、今後投入予定のソフトに期待作が多い事から先高期待が高まっています。
さらに、同社は【2432】DeNAと共同制作のスマホ向けタイトル「マリオカートツアー」の配信を25日より開始する予定としており、両銘柄ともに市場で話題を集めています。
そこで、2社の上値余地について過去の動向を踏まえて、分析を行い算出致しました。現在、お持ちの会員様は売却する際の基準としてご参考にして下さいませ。
なお、すでに材料を発表したあとの銘柄です。現水準から買い付けを行い、利幅を取るのに適した銘柄ではございませんので、その点にはご注意の上ご参考にしていただければと思います。
※検証を行ったところ、過半数の銘柄が売却目処に達しておりましたが、堅実に取り組むのであれば下記数値の半分を目処に撤退を進めていただくことをお勧め致します。
・【7974】任天堂:9/19終値42,460円⇒戻り余地「46,442円」
SBI証券は任天堂について、投資判断を「買い」とし目標株価を55,000円としています。長期ベースで見てもトレンドは上昇基調にあり、1/31の高値(49980円)突破が視野に入ります。
一方で、米中貿易戦争がリスク要因です。トランプ米政権は12月にも中国から輸入するゲーム機に10%の追加関税を課す方針で「Nintendo Switch」も対象に含まれると見られています。
中国の依存度を下げるため、生産をベトナムなどに順次移管しているものの、生産移管には時間がかかるため、北米販売への悪影響は避けられません。
米中問題に解決が見られなければ、上昇した際に確定売が生じる見通し。その為、株価の上昇余地はあと1割ほどが妥当と判断しています。信用買い残は78万株。
・【2432】DeNA:9/19終値1963円⇒戻り余地「2000円」
任天堂と「マリオカートツアー」を共同制作していますが、8月29日にも共同制作した「ポケモンマスターズ」をリリース。
ただ、ポケモンというビッグタイトルを使うも、アプリは鳴かず飛ばず。
全世界で1000万ダウンロードを記録するも、課金要素は少なく収益への寄与が見込みにくいことから、株価に対する反応は限られています。
ドラゴンクエストウォークでストップ高している【3668】コロプラと比べると、ゲーム性で劣り、課金モデルも弱い点が懸念材料と言えるでしょう。
もっとも、一時的に利益を上げればよいという考えのコロプラ・スクエニとは違い、長く愛されるゲームを作るDeNA・任天堂の方針が、課金モデルに影響しているものと見ています。
長期投資対象としては後者に分がありますが、信用買い残が200万株ほど残っている点を考慮すると、上値余地は限られそうです。信用買い残は199万株。
人気のニンテンドースイッチの携帯専用廉価版ということに加え、今後投入予定のソフトに期待作が多い事から先高期待が高まっています。
さらに、同社は【2432】DeNAと共同制作のスマホ向けタイトル「マリオカートツアー」の配信を25日より開始する予定としており、両銘柄ともに市場で話題を集めています。
そこで、2社の上値余地について過去の動向を踏まえて、分析を行い算出致しました。現在、お持ちの会員様は売却する際の基準としてご参考にして下さいませ。
なお、すでに材料を発表したあとの銘柄です。現水準から買い付けを行い、利幅を取るのに適した銘柄ではございませんので、その点にはご注意の上ご参考にしていただければと思います。
※検証を行ったところ、過半数の銘柄が売却目処に達しておりましたが、堅実に取り組むのであれば下記数値の半分を目処に撤退を進めていただくことをお勧め致します。
・【7974】任天堂:9/19終値42,460円⇒戻り余地「46,442円」
SBI証券は任天堂について、投資判断を「買い」とし目標株価を55,000円としています。長期ベースで見てもトレンドは上昇基調にあり、1/31の高値(49980円)突破が視野に入ります。
一方で、米中貿易戦争がリスク要因です。トランプ米政権は12月にも中国から輸入するゲーム機に10%の追加関税を課す方針で「Nintendo Switch」も対象に含まれると見られています。
中国の依存度を下げるため、生産をベトナムなどに順次移管しているものの、生産移管には時間がかかるため、北米販売への悪影響は避けられません。
米中問題に解決が見られなければ、上昇した際に確定売が生じる見通し。その為、株価の上昇余地はあと1割ほどが妥当と判断しています。信用買い残は78万株。
・【2432】DeNA:9/19終値1963円⇒戻り余地「2000円」
任天堂と「マリオカートツアー」を共同制作していますが、8月29日にも共同制作した「ポケモンマスターズ」をリリース。
ただ、ポケモンというビッグタイトルを使うも、アプリは鳴かず飛ばず。
全世界で1000万ダウンロードを記録するも、課金要素は少なく収益への寄与が見込みにくいことから、株価に対する反応は限られています。
ドラゴンクエストウォークでストップ高している【3668】コロプラと比べると、ゲーム性で劣り、課金モデルも弱い点が懸念材料と言えるでしょう。
もっとも、一時的に利益を上げればよいという考えのコロプラ・スクエニとは違い、長く愛されるゲームを作るDeNA・任天堂の方針が、課金モデルに影響しているものと見ています。
長期投資対象としては後者に分がありますが、信用買い残が200万株ほど残っている点を考慮すると、上値余地は限られそうです。信用買い残は199万株。
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