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ブックオフGHは4期ぶり最高益
2026年07月14日 10:43
中古本大手の「ブックオフグループホールディングス(9278)」が、市場の予想を大きく上回る好決算を発表し、株価が急騰して上場来高値を更新しました。

前期(2026年5月期)当初は「純利益24億円」と予想していましたが、フタを開けてみれば27億6300万円と、15%も多く利益を出して着地しました。

今期(2027年5月期)は、さらに勢いは止まらず、売上高1390億円、純利益28億円と、4期ぶりに過去最高益を塗り替える見通しを発表しました。

「ブックオフ=古本屋」というイメージは、今の業績を見るとすでに過去のものです。

現在のブックオフを引っ張っているのは、トレカ(ポケモンカードなど)やアニメのフィギュアといったホビー商材、そして価格高騰が続く金やダイヤモンドなどの貴金属類の買取・販売です。これらが「プレミアムサービス事業」として利益を大きく押し上げています。

物価高が続く中、「新品は高いから、状態の良い中古品で済ませよう」という消費者の賢いリユース志向が完全に定着しました。ブックオフは大型店舗「BOOKOFF SUPER BAZAAR」などを展開し、洋服、スポーツ用品、家電まで何でも揃う「総合リユースショップ」へと変貌を遂げ、この需要を根こそぎ取り込んでいます。