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1月11日~1月12日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年01月10日 17:46
≪ 今週のマーケット推移 ≫

 2018年の東京市場は、快調な滑り出しを見せています。

国内が休場中、米国市場では主要3指数がそろって史上最高値を更新。これを好感して、大発会は前日比741円(3.2%)高と大幅高を記録し、約26年ぶりの水準を回復して始まりました。

日経平均への寄与度が高い【6954】ファナックや【8035】東京エレクトロンが6%を超える急騰を見せ、指数には積極的な上値追いが見られたことから「海外勢による買い」が相場を牽引したのでしょう。

翌5日の取引では前日の急伸の反動から、確定売りが散見されるも相場の先高期待は強く、後場強含み。南北朝鮮の緊張緩和への期待感も支えとなり、9日の取引では上げ幅を230円超に広げ、節目の24000円に接近する場面も見られました。

10日の取引では、独歩高していた指数に対して寄与度が高い銘柄が売られ小幅安で終えていますが、反面、TOPIXは上昇。寄与度上位から【7203】トヨタなど時価総額上位の銘柄へ資金シフトが進んでいる模様です。

個別では、原油価格の高騰を受けて【5021】コスモエネルギーや【5002】昭和シェルなどエネルギー関連株が買われました反面、地政学リスクが後退したため、防衛関連とされる【6203】石川製作所や【6208】豊和工業などが売られています。


≪ 後半の注目ポイント ≫

 週後半の戦略としては、出遅れセクターの見直し買いを狙っていきましょう。

韓国と北朝鮮が9日、約2年ぶりに南北会談を行い、2月に開幕する「平昌五輪」に北朝鮮選手団が参加することで合意しました。

オリンピック競技中には、弾道ミサイル発射など挑発行為は自粛される公算が高く、朝鮮半島情勢の緊張緩和は日本株の買い安心感につながりそうです。

9日の米国市場でS&P500種指数は6日連続で最高値を更新。世界的な株高が続いているほか、原油価格が約3年ぶりの高値を回復したことで、オイルマネーが株を買っているとの指摘も。

日経平均は年初から3営業日で計1085円高と急ピッチで上昇したため、10日には上昇一服となったものの、下げ幅は100円未満と小幅でした。

12日のSQに向けて、先物主導で一時的に値動きがやや荒っぽくなる恐れはありますが、株式相場の先高観は強く、底堅い推移は続くでしょう。

新年相場入りし、出遅れセクターへの資金流入が見られるようになっています。33業種中、2017年のワースト2位だった不動産セクターを筆頭に、証券、銀行株に物色が向かっています。

2018年に入って機関投資家がポートフォリオ組み換えを行っている可能性があり、出遅れ感のある上記セクターへの資金流入が続く公算があります。

その他、弊社では現在、国策関連の銘柄をこちらのページにてご紹介しています。1月22日の国会召集後は、政策関連へ物色が広がりやすい言えるので、これに先回りして銘柄を仕込んで頂く事ができるでしょう。

新たに買い付ける銘柄をお探しの方は、是非こちらをご覧下さいませ。


※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは1/8~1/15 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。