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年末の“2つの材料”が評価されアイスタディがS高
2018年01月04日 10:25
IT技術者の学習ソフトなどを手掛ける【2345】アイスタディがストップ高を達成しています。

同社は12月29日の取引終了後に出した“2つの材料”が評価されています。

1つは、ソフト開発を手掛ける【2315】カイカと資本業務提携をすることを発表しました。

ブロックチェーン技術を利用した人材総合ビジネス構想で協業を図る方針です。

さらに、【3807】フィスコとの協業の一環で、仮想通貨投資教育コンテンツを2018年1月より提供を開始することを発表しました。

仮想通貨投資教育のカリキュラム化を進めるとしており、新たな人材育成が関心を集めています。

ブロックチェーン技術は、今年3月から一部の銀行で始まる銀行間の送金手数料を安く出来るサービスで活用されることが決まっているなど、今後も注目されるテーマと言えるでしょう。

また、昨日より公開のコラム【『株式市場の“盲点”を斬る!』新春・特別号】では、2018年相場の主役となるテーマについて取り上げていますので、併せてこご覧ください。

【『株式市場の“盲点”を斬る!』新春・特別号】はコチラ