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今週の注目「決算」銘柄
2017年11月09日 18:08
ピークを迎えた3月期企業の中間決算発表。業績に対する報道が連日で取り上げられ、材料視されていますが、下記の銘柄は今回のシーズンを乗り切る上で、指標としてご参考にして頂けるでしょう。

この他の注目ニュースに関しては、朝8時30分頃に公開される「朝刊アナリストレポート」をご覧くださいませ。





【9984】ソフトバンク

6日に18年3月期中間決算を発表。営業益は前年同期比+35.1%増の8748.39億円に達したものの、純利益は同86.6%減の1026億円での着地となりました。

大幅な減益を嫌気した売りに加え、米携帯電話3位のTモバイルと傘下のスプリントが、合併へ向けた協議を打ち切った事が嫌気され、決算明けから値動きの荒い展開が続いています。

もっとも悪材料だけではなく、今回の決算では新たな材料も示されており、中でも、ハイテク株への投資を進めるソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)の活躍に注目されています。

半年で20社を対象に投資を行ったとしていますが、投資対象には米配車サービスのウーバーや、自動運転に活用される技術を有したエヌビディアの名前が挙がっており、投資先の成長に期待ができるでしょう。

ソフトバンクを中心とした一大ハイテク株相場を築く可能性があります。個人投資家の人気も高い株なので、相場の強弱を測る上で、指標として追っておきましょう。


【3668】コロプラ

11月8日の大引け後に、本決算を発表しました。17年9月期の経常利益は前期比58.7%減となる129億円で着地。18年9月期に関しても、同利益が前期比42.6%減の74億円を見込んでおり、3期連続減益の見通しとなりました。

さらに、業績悪化に伴い、18年9月期の年間配当は前期比9円減となる12円に減配する方針です。

2017年は「プロ野球VS」と「PaniPani」をリリースしましたが、第3四半期から第4四半期にかけての売上は9.64億円。昨年同時期の新作アプリの売上は62.22億円となっていることから、新作アプリの出だしの鈍さが大幅減益の要因となっていることが分かります。

飽和状態にあるスマホゲーム市場。新作を導入しても伸びていない同社の業績を見ると、他のゲーム株への業績懸念も高まる恐れがあるので、ポートフォリオに組み入れている場合は注意しておきましょう。





上記の銘柄はいずれも材料を出したあとの銘柄です。こちらのページでは、今後物色が期待できそうな銘柄をご紹介していますので、お探しの場合は是非こちらをご覧ください。


※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは11/06~11/12まで開催の単発スポットプランとなります。