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半導体関連が軒並み急落!要因は世界最大手の「TSMC」
2018年04月20日 10:21
本日の値下がり率ランキングを見ると、【7735】SCREENホールディングス【6146】ディスコ【6857】アドバンテストなど、半導体関連と呼ばれる銘柄が急落しています。

18日、半導体受託生産を手掛ける台湾積体電路製造(以下、TSMC)が、18年12月期のドルベースの売上高に関して、当初想定していた「前期比10~15%増」の見通しから「前期比10%増」に引き下げました。

世界最大手のTSMCの売上高引き下げの影響は大きく、半導体製造大手の銘柄に売りが波及。業績発表前に手放す動きが強まっています。

来週から決算発表が本格化しますが、個別での見通しが良好であっても、今回のように業界全体の動きなどから売られるケースは少なくありません。

つまり、好業績だけでは上昇力としては足りない場合もあるという事です。その点を踏まえた上で、現在弊社では「好業績」に加えて「有力テーマ」を持つ銘柄情報をご案内しています。

「新たな銘柄に取り組みたいけど自分では選べない…。」

そんな悩みを抱えている会員様は、ぜひご参加下さい。

■「好業績」+「有力テーマ」の銘柄情報はコチラ

※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。

※本ページ内でご紹介しているのは4/16~4/23 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。