-
マーケットで話題の思惑株・材料株・注目株をピックアップ！関連株と共に銘柄の動向をお伝えします！
【新規登録者特典】急騰注目3銘柄やテンバガー（10倍株）を無料で公開
注目銘柄を受け取る(無料)
3月22日～3月23日 今週動いた銘柄と週後半の相場見通し
2018年03月20日 17:38
≪ 今週のマーケット推移 ≫
今週の東京市場は、前週同様に日米の政局不安に振り回される展開となりました。
「森友問題」で安倍政権の支持率が急落した事を受けて、国内政治の先行き不透明感が重荷となり、19日の日経平均株価は大幅続落。
新聞各紙などによる世論調査で、安倍内閣の支持率が30％前半と第2次政権発足後の最低を更新。政権の先行きに対する不透明感が浮上し、日経平均は下げ幅を一時300円超に広げる場面が見られました。
翌20日も、祝日を前にした手仕舞い売りが広がり全面安。足元で値持ちが良かった銘柄の下げが目立っており、【4751】サイバーエージェントや【4911】資生堂なども売られています。
新興市場でも20日に上場した【3447】信和が、今年初めて公募割れするなど投資意欲の低下が示唆されます。
市場に安心感が広がるまでは、個別での材料株物色が中心となる見通し。業績修正や増配期待の銘柄の選定に注力したいところです。
≪ 後半の注目ポイント ≫
週後半の戦略としては、外部環境の影響を受けにくい銘柄を追っていきましょう。
日経平均株価は20日までに3日続落しました。「フェイスブック・ショック」で19日のNYダウが一時500ドル近く急落するなど、海外株安のあおりをうけ投資家心理が悪化しました。
3月に入って昨年来高値を更新していた【2503】キリンホールディングスや【4911】資生堂、【4543】テルモなどが利益確定売りに押されており、ディフェンシブ性の強い銘柄も弱含んでいます。
年度末が近づき、ポートフォリオの銘柄入れ替えが起きやすい時期です。株価の上昇で割高になった銘柄には、月末に向けて強まる恐れがあるため注意も必要です。
一方で、来週27日（火）に3月期末の権利付最終売買日を迎えます。上場企業の約7割が3月期を採用していることもあり、3月末に配当や株主優待の権利確定を迎える銘柄は1年で最も多い月となります。
株式市況悪化の影響を受け、「株価収益率（PER）」「株価純資産倍率（PBR）」など、代表的な投資尺度に照らし、割安になった銘柄も多くなっています。
こうした銘柄を今買えば、配当や優待の権利確定に間にあうため、高利回り銘柄や人気優待株への関心が高まるでしょう。
その他、弊社では軟調地合いでも利益が見込める値が動きやすい品薄株をこちらのページにてご紹介しています。新しい銘柄をお探しの際は、是非ご活用下さい。
※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは3/19～3/26 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。
今週の東京市場は、前週同様に日米の政局不安に振り回される展開となりました。
「森友問題」で安倍政権の支持率が急落した事を受けて、国内政治の先行き不透明感が重荷となり、19日の日経平均株価は大幅続落。
新聞各紙などによる世論調査で、安倍内閣の支持率が30％前半と第2次政権発足後の最低を更新。政権の先行きに対する不透明感が浮上し、日経平均は下げ幅を一時300円超に広げる場面が見られました。
翌20日も、祝日を前にした手仕舞い売りが広がり全面安。足元で値持ちが良かった銘柄の下げが目立っており、【4751】サイバーエージェントや【4911】資生堂なども売られています。
新興市場でも20日に上場した【3447】信和が、今年初めて公募割れするなど投資意欲の低下が示唆されます。
市場に安心感が広がるまでは、個別での材料株物色が中心となる見通し。業績修正や増配期待の銘柄の選定に注力したいところです。
≪ 後半の注目ポイント ≫
週後半の戦略としては、外部環境の影響を受けにくい銘柄を追っていきましょう。
日経平均株価は20日までに3日続落しました。「フェイスブック・ショック」で19日のNYダウが一時500ドル近く急落するなど、海外株安のあおりをうけ投資家心理が悪化しました。
3月に入って昨年来高値を更新していた【2503】キリンホールディングスや【4911】資生堂、【4543】テルモなどが利益確定売りに押されており、ディフェンシブ性の強い銘柄も弱含んでいます。
年度末が近づき、ポートフォリオの銘柄入れ替えが起きやすい時期です。株価の上昇で割高になった銘柄には、月末に向けて強まる恐れがあるため注意も必要です。
一方で、来週27日（火）に3月期末の権利付最終売買日を迎えます。上場企業の約7割が3月期を採用していることもあり、3月末に配当や株主優待の権利確定を迎える銘柄は1年で最も多い月となります。
株式市況悪化の影響を受け、「株価収益率（PER）」「株価純資産倍率（PBR）」など、代表的な投資尺度に照らし、割安になった銘柄も多くなっています。
こうした銘柄を今買えば、配当や優待の権利確定に間にあうため、高利回り銘柄や人気優待株への関心が高まるでしょう。
その他、弊社では軟調地合いでも利益が見込める値が動きやすい品薄株をこちらのページにてご紹介しています。新しい銘柄をお探しの際は、是非ご活用下さい。
※上記URLは単発スポットプラン詳細ページとなります。
※本ページ内でご紹介しているのは3/19～3/26 朝10時まで開催の単発スポットプランとなります。
-
アーカイブ
2018年03月 / 2018年02月 / 2018年01月 / 2017年12月 / 2017年11月 / 2017年10月 / 2017年09月 / 2017年08月 / 2017年07月 / 2017年06月 / 2017年05月
-
●『本日動いた思惑株と関連株』
⇒ページトップへ戻る
■急動意株などで、短期間で利益を狙いたい方は・・
⇒『単発スポットプラン』がオススメ！
■上記の銘柄についてのご相談・ご質問を希望される方は・・
⇒『無料銘柄相談』をご利用下さい！
