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ゲーム株のチャイナショックが始まる?
2018年08月16日 10:31
家庭用ゲーム機大手【7974】任天堂が年初来安値を更新。続落となっています。

15日、中国企業でゲーム配信やインターネットサービスを展開する「テンセント・ホールディングス」が18年4月~6月期決算を発表。

純利益は前年同期比2%減の179億元(約2860億円)で着地し、約13年ぶりに四半期ベースで最終減益となりました。

既存ゲームの人気低下などが要因でモバイルゲーム関連収入は前期比で19%減少しています。

世界的大企業の業績悪化を受け、米国ではIT関連株が軒並み売られる展開に。東京市場ではゲーム株の代表株である任天堂が売りに押されています。

テンセントの業績悪化の背景には中国政府が絡んでいるようです。

15日付のロイター通信は「中国では今年ゲーム業界を監督する政府機関が再編され、多くのゲーム会社が今年3月以降、販売ライセンスが下りるの待っている」と報じており、規制が強まっている模様。

テンセントが配信していた、【9697】カプコンの人気タイトル「モンスターハンター:ワールド」は政策や法規に合致しない部分があるとして13日に販売停止を受けています。

世界1位の規模を誇る中国ゲーム市場で規制が強まりつつある今、ゲーム株のチャイナショックが起こらないことを祈るばかりです。