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好決算なのになぜ下がるのか?
2020年11月16日 11:10
3月期企業の決算発表が一巡したものの、市場の反応はまちまち。主力株は好決算に対して素直に買いが見られるものの、中小型株に対しては反対に売り込まれる銘柄が少なくありません。

この反応の差の裏にはなにがあるのか・・一言でいうと「個人投資家の握力」が関係していると考えています。

コロナショック後の日経平均上昇には、投資信託と個人投資家の買いが強く影響していました。給付金により運用資金が増強されたり、在宅勤務により時間ができたことで新たな投資家の参入が続いたことで株価を押し上げてきたという経緯があります。

ただ、新規参入者の多くは投資目的ではなく"投機目的"です。

マザーズ指数が14年ぶりの高値(1368ポイント)まで上昇したことを考慮すると、企業を応援するために投資するというわけではなく、値幅を得るために投資するという方が大半でしょう。

その結果、株価が動意づくタイミングとして挙げられる決算発表で動かなかった場合に、中小型株を保有している個人投資家は持ち株に見切りを付け手放してしまうという傾向が強まっている可能性があります。

だからこそ、好決算や良好な来期業績予想を提示しても、動きが鈍いなどを理由を持ち株を外してしまい、売りが売りを呼ぶことで値を落としているのでしょう。

新規投資家の参入はマーケットにとっては歓迎すべき事ですが、新たな資金は引く時や見切りをつけるのも早いので注意が必要です。

ただ、中期目線で見て成長期待がある銘柄に対しては、機関投資家の見直し買いなどが進みやすいと言えます。仮に、反対の動きが見られたとしても焦らずに反発を待つ「忍耐強さ」が、新しい生活様式化の投資においては大事なのかもしれません